
建て替えるしかなかった
高度経済成長期以降、多くの建物が建てられた。
それらは 殆んど 鉄とコンクリートで できている。
長い年月を経て、鉄はサビ、コンクリートは劣化した。
施設建物、社会インフラの多くは早急な改修
の必要に迫られている。
しかし、従来の「古いモノを壊し 新しく造る」
の考えが許されなくなってきた。
廃棄物問題、脱炭素問題、地球環境の危機
に対応しなければならない・・・・・。
そうした時代の求めに応じて、我々の技術が生まれた。
古いものを壊さず【 再生・延命 】が できる。
サビの進行を止め、コンクリートの劣化を止めた。
それだけではない 【 強度の復元 】まで可能にしたのだ。
加えて、古い建屋を壊さない改修は、
工場や店舗の稼働を止めることなく 再生できる。
学校や病院の大改修も、業務に支障なく
再生改修ができる。
建て替えるしかなかった
今まで不可能と言われてきた
営業を止めずに
廃棄物をださずに
新築以上の強度で
安心の保証付き
あらゆる建造物の老朽化を防ぎ、長期延命化を可能にする染めQの技術。その考え方に共感いただき、「SDGs事業合意書」を締結したパートナー企業様をご招待し、定員の100名を超える多くのお客様にご来場いただきました。
代表菱木は新工法についての発表や染めQのビジネス理念でもある「RESPECT & LOVE」について触れ、パートナー企業様やその先のお客様たちとの関係性の大切さについて話し、改めて皆様のご協力をお願いしました。
今回は特別講演として、弊社のSDGs事業合意パートナーでありJ1プロサッカークラブの株式会社川崎フロンターレ代表取締役社長吉田明宏様と、数々の著名人への取材や執筆活動でも知られるノンフィクション作家の小松成美様にご登壇いただきました。
セミナー終了後はロビーにて、染めQの新工法を施したスレートや、コンクリートブロックを展示。実際にお客様にハンマーで叩いていただくデモンストレーションを交えた商談会を行いました。今後一緒に歩んでいくパートナー企業様に染めQの考えをお伝えし、さらに絆を深めた1日となりました。